「恋煩い」ときくと、女の子がなるものというイメージが強いですよね。
しかし実際は性別関係なく、いい歳した男性でも恋煩いに陥ることはあります。
ただ男性の場合「男同士で恋煩いの相談をするのは恥ずかしい…」という心理から、気持ちを発散できずにいる人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は恋煩いに悩む男性に向けて、具体的な症状やその治し方、また陥りやすい男性の特徴などを解説していきます。
自分の恋愛傾向について知ることで、恋煩いを治す糸口も見つけやすくなります。
この記事を読んで、スッキリと恋煩いを乗り越える方法を見つけましょう。
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目次
男性が恋煩いに陥るときの症状6つ
「恋の病」ともいわれる恋煩い。
恋をした相手の女性のことを考えすぎて、食欲不振や睡眠障害など病気にかかったような状態になることがあります。
とくに多くの男性が実感する恋煩いの症状は、次の6つです。
- 食欲がなくなって痩せる
- 寝つきが悪い・睡眠不足
- 仕事や勉強に身が入らない
- 相手に嫉妬・束縛する
- 目で追ってしまう
- 感情の起伏が激しくなる
それぞれの症状や原因を、詳しくみていきましょう。
症状(1)食欲がなくなって痩せる
恋煩いには、食欲がなくなる症状があります。
好きな女性のことを考えすぎて空腹の信号が脳にいかなくなるために、食欲不振になってしまうのです。
好きな人と上手くいかないことによるストレスから、食事がのどを通らなくなるという場合もあります。
食事が取れない期間が長くつづき、痩せてしまうことも少なくありません。
その場合は十分な食事量がとれないため、やつれたような痩せ方をします。
栄養が足りていないと健康にも影響がありますので、恋煩いで食欲がなくてもなるべく食べられるものを取ることを心がけましょう。
症状(2)寝つきが悪い・睡眠不足
恋煩いになると寝つきが悪くなり、睡眠不足になることがあります。
布団に入っても相手のことを考えてしまい、頭がフル回転しリラックスできません。
その結果、寝ようとしても寝付けなかったり、眠れても何度も起きてしまうのです。
そうした睡眠不足の状態が続くと、毎日の疲れが取れず、疲れが溜まってしまいます。
恋煩いで眠れないときは「今日相手とどんな話をしたか」「これからどうアプローチしようか」など、想いをはせていることを書きだしてみましょう。
恋煩いの気持ちを吐き出して心理状態の整理することで、すっきりした気持ちで眠りにつけるかもしれません。
症状(3)仕事や勉強に身が入らない
恋煩いの症状には、仕事に身が入らないというものがあります。
好きな女性のことをぼーっと考えてしまい、物事に集中して取り組めずミスを連発したり、仕事や勉強が思うようにはかどらなかったりします。
頭ではしっかりやろうと思っているのに、気持ちの切り替えがうまくできないため、ストレスに感じる人もいるでしょう。
恋煩いで仕事や勉強に身が入らない時は、相手を想起させるものを遠ざけるのがおすすめです。
仕事や勉強に関係ないものは身の回りに置かず、スマホもチェックできないようにしましょう。
目の前のことだけに集中する環境を作れば、仕事や勉強にも身が入りやすくなります。
症状(4)相手に嫉妬・束縛する
男性によく見られる恋煩いの症状に、好きな女性に嫉妬したり、束縛したくなる、というものもあります。
その理由は、男性には好きな女性を独占したい、自分のだけのものにしたい、という心理があるから。
好きな女性の交友関係や行動範囲を把握し、相手をコントロールしたいと思う男性もいるでしょう。
嫉妬や束縛をされて喜ぶ女性は少ないので、行動に起こす前に「自分の行動で相手がどのように感じるのか」を考えることが大切です。
恋煩いによる嫉妬や束縛が恋愛の障害になってしまわないよう、気をつけましょう。
症状(5)片思いの相手を目で追ってしまう
男性によく見られる恋煩いには、無意識的に好きな人を目で追ってしまうことがあります。
いつでも一緒にいたい、好きな女性のことをもっと知りたいという興味が行動に出てしまうためです。
日常の何気ない場面で、気が付いたらいつも好きな女性を探してしまうのも、恋煩いの症状のひとつです。
症状(6)感情の起伏が激しくなる
恋煩いをすると、感情のコントロールがうまくできないことがあります。
恋をするとアドレナリンやドーパミンの分泌が過剰になり、ホルモンバランスが崩れやすくなります。
このホルモンバランスの乱れの影響で、感情の起伏が激しくなるのです。
ホルモンバランスが乱れると、いつもは冷静なのにちょっとしたことでイライラしたり、些細なことで不安になり落ち込むなど、普段とは違った感情に振り回されることもあります。
恋煩いによる感情の起伏を抑えるには、気分転換するための時間を持つことが大事。
思考がリセットされて感情の高まりを抑えられるので、冷静に自分を見つめなおすことができるでしょう。
男性が恋煩いに陥ったときの治し方4つ
では恋煩いでつらい状態なった場合、どのように対処すればいいのでしょうか。
ここからは、男性が恋煩いになったときの治し方を4つ紹介します。
- 仕事や趣味に没頭する
- 身体を動かす
- 男友達と遊ぶ
- 片思いの場合は思い切って告白する
恋煩いにおすすめの治し方を詳しくみていきましょう。
治し方(1)仕事や趣味に没頭する
恋煩いになったら、好きな女性のことを考える暇がないくらい、仕事や趣味に没頭しましょう。
ひとつのことに集中すると、他のことが目に入らなくなります。
ムリにでも恋愛から気持ちを切り替えて、自分が熱中できることを探しましょう。
また仕事や趣味で充実感を味わうことができれば、向上心が生まれて恋煩いも楽しめるようになるかもしれません。
治し方(2)運動をする
恋煩いを解消するには、身体を動かすこともおすすめです。
運動することで適度な爽快感が得られ、ストレス発散につながなります。
また、睡眠不足に悩まされている人は、身体を動かすことで適度な疲労感が得られ、寝つきがよくなるでしょう。
運動は外で軽くウォーキングしても、ジムでしっかり筋トレしても構いません。
身体を動かすことで、恋煩いのモヤモヤを吹き飛ばしましょう。
治し方(3)男友達と遊ぶ
恋煩いを治すには、男友達と飲んだり旅行に行ったりしてリフレッシュするといいでしょう。
恋愛ではないことを思いっきり楽しむことで、恋愛でガチガチになった頭をほぐせます。
リフレッシュすることで、柔軟に物事を捉えられ、気持ちに余裕もでてきます。
自分にあったリフレッシュ方法を探して、心も頭もスッキリしましょう。
治し方(4)片思いの場合は思い切って告白する
恋煩いを治すために、思い切って相手の女性に告白するのもひとつの手です。
恋煩いを解決させるには、悩みのタネをなくすのが最適です。
片思いの場合は、結果がどうであれ告白をすることで関係性がはっきりして気持ちが楽になるでしょう。
告白することで恋煩いのフェーズが変化するので、次のアクションも起こしやすくなります。
思い切って相手の女性に告白することで、1歩前進しましょう。
恋煩いに陥りやすい男性の特徴3つ
恋煩いは男女関係なく、個人差によって陥りやすいタイプがあります。
恋煩いに陥りやすい男性には、次のような傾向が多くみられます。
- 恋愛経験が少ない
- 自分に自信がない
- 真面目で一途
それぞれの特徴について、詳しくみていきましょう。
特徴(1)恋愛経験が少ない
恋煩いになりやすい人の特徴としてあげられるのは、恋愛経験が少ない人や異性と接することが苦手な人です。
恋愛経験が少ない人は、どのように相手にアプローチしたらいいのか分からず、なかなか行動できないまま、頭でグルグルと考え込んでしまいます。
恋愛の成功体験が少ないと想像や妄想でネガティブな思考が高まりやすくなり、恋煩いの悪循環をうむこともあります。
経験が少ないうちは、誰もが不安になるもの。
あまり深く考えすぎず、行動しながら経験値を高めていきましょう。
特徴(2)自分に自信がない
自分に自信がもてない人は、恋煩いになりやすいです。
それは、好きな女性にアプローチしてもうまくいかないのでは、とネガティブに考え、失敗したくないと悩むから。
またプライドがあり「自分に自信がないことを周囲の人に気づかれたくない」と感じている場合は、恋煩いを他人に相談できずにこじらせてしまうこともあります。
恋煩いに陥らないためには、自分に自信がなくても、失敗を恐れずどんどん行動することが大切です。
特徴(3)真面目で一途
恋愛に対して真面目で一途な人は、恋煩いになりやすいです。
相手の女性を喜ばせたい気持ちばかり優先して、恋愛を楽しむ余裕がなくなってしまうのです。
さらに真面目な性格の男性は恋愛がうまくいかないと、「自分が悪かった」と思いがちです。
真面目で一途な人は、自分を責めすぎず、恋愛を楽しむことにも意識を向けましょう。
恋煩いについてのアンケートデータに基づいた解説を知りたい方は、次をチェックしてみてください。
恋煩いを乗り越えて恋愛を楽しもう
恋煩いは、自分を成長させてくれたり、お互いにいい信頼関係を築き上げる大切な期間です。
「誰かを好きになれば、恋煩いするもの」と思えれば、気持ちも少し楽になります。
今恋煩いをして、うまくいかないことがあっても、いつか必ず恋煩いは治ります。
ただし、あまりにもつらい期間が続き、体調不良を起こしてしまう状態なら、この記事で紹介した恋煩いの治し方を試してみてください。
恋煩いとうまく付き合い、乗り越えて、恋愛を思う存分楽しみましょう。