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ピーターパン症候群とは?原因や治療法を解説

ピーターパン症候群とは?原因や治療法を解説

もしかしたら自分はピーターパン症候群かも?と思ったら、特徴を確認してみてください。
ピーターパン症候群になる原因や治療法も解説していきます。
原因をハッキリさせて、問題を解消しましょう。

ピーターパン症候群とは?

月を見る子ども

ピーターパン症候群は大人なのに大人になりきれず、子供の心や行動が見られる人のことです。
別名、「ピーターパンシンドローム」とも呼ばれています。

ピーターパン症候群がはじめて提唱されたのは、1983年のことでした。
アメリカの心理学者ダン・カイリーが著書「ピーターパン症候群」の中で定義しています。

一種のパーソナリティ障害とされており、病気と認定されているものではなく、考え方や行動が人と違うことを示します。

ピーターパン症候群の女性の場合

ピーターパン症候群は男性に定義されている言葉ですが、女性にも存在しています。
女性の場合は、プリンセスパン症候群とよばれます。

ピーターパン症候群は、自己中心的・努力が苦手・プライドが高い・現実逃避・ナルシストなどの特徴があります。

周りの人と比べて子供っぽい、現実を見ず夢ばかり追うと感じる人がいたら、ピーターパン症候群かもしれません。

大人が意識する世間一般常識を否定しており、孤立しやすい傾向にあります。
自分には特別な才能があると思い込む場合や、親から自立できずマザコンであるケースも少なくありません。

ピーターパン症候群の芸能人

ピーターパン症候群だとされる芸能人で代表的なのが、マイケルジャクソンです。

マイケルジャクソンがピーターパン症候群になった根底には、育ってきた環境も関係があったといわれています。

マイケルジャクソンは、「ネバーランド」というアトラクションを作成しました。
彼が所有する膨大な土地に、子供心を忘れないよう、アトラクションが建てられたのです。

アトラクションの名前や建てられた意味からも、彼がピーターパン症候群の傾向があることがうかがえます。

ピーターパン症候群の原因

なぜピーターパン症候群になってしまうのでしょうか。
原因は、子供時代の家庭環境にあるとされています。

ピーターパン症候群は発達段階に問題があった

生まれつきピーターパン症候群になるわけではありません。
生まれ育った家庭環境が、子供が将来の人間性や性格に影響を与えています。

とくに影響が強いとされているのが、両親と子供の関係性です。

ピーターパン症候群になる子供の家庭では、父親が仕事ばかりで育児に参加する時間がなかったり、亭主関白で母親にだけ育児を任せているケースが多くあります。

子育てで父親・母親の影響を受けることができれば、子供は男女の違いを感じます。
それぞれ考え方や育て方が異なるからこそ、子供の心の発達によい影響を与られるのです。

また父親が育児に参加していても、厳格すぎる環境も影響を与えてしまいます。

両親が不仲であった

両親が不仲だった環境も、子供の性格形成に影響を与えます。
いつも仲が悪くケンカが絶えない家庭で育つと、子供は家庭で居場所をなくします。

子供の頃に必要な愛情を得られない理由から自己肯定感が育たず、自分に自信がない子供に育ってしまうためです。

また両親がケンカばかりして子供を構っていなければ、子供は感情の育成が未熟のまま育ってしまうでしょう。

甘やかされて育った

両親に甘やかされて育った場合は、ピーターパン症候群になる恐れがあります。

甘やかされて育てられた環境があれば、親に頼る気持ちができあがってしまいます。

子供が成長して自立すべき年齢になっても、両親に甘えたりしてしまいます。

ピーターパン症候群の人の家庭では、親も子供に依存傾向があるのが特徴です。

ピーターパン症候群か診断してみよう

チェック用紙

ピーターパン症候群は、童心を忘れず遊び心がある人とは違います。
もしかしたら自分もピーターパン症候群かもしれないと感じたのなら、次の項目で当てはまるものをチェックしましょう。

  • 父親と遊んだ記憶が少ない
  • 父親はとても厳しい人だった
  • 付き合う人は年下ばかり
  • 同じ職場が長続きしない
  • 母親は専業主婦だった
  • パーティなど派手なことが好き
  • 本当の友達が少ない
  • 優柔不断で物事を決められない
  • 何とかなるさが口癖
  • 母親に依存しがち

とくに幼少期の家庭環境が当てはまる場合は、ピーターパン症候群の可能性が高いです。

ピーターパン症候群の治療法

ピーターパン症候群は、病気ではありません。
明確な治療方法はありませんが、自分を見つめ直し生き方を変えることで、改善できる場合があります。

人に頼らない生き方をしてみる

自分がピーターパン症候群だと感じる場合は、できるだけ人に頼らない生き方を実践してみましょう。

人に頼らない生活をしてみると、苦労することも多いかもしれませんが、精神的な学びができます。
とくに両親や母親に甘える生活をしてきた方は、自立が有効です。

育ってきた家庭環境を今から変えることはできませんが、これからの生き方は自分で選択できます。

専門家によるカウセリングを受ける

ピーターパン症候群の原因が過去のトラウマである場合は、自力で解消するのは難しいでしょう。

幼少期のトラウマが原因だと思われる場合は、専門家によるカウセリングがおすすめです。
カウセリングは、何が問題なのか話を聞き、行動療法などで癒していきます。
自分でも客観的な意見で問題がわかりやすく、問題解決の早道になるでしょう。

受診先は、心理カウンセラーや心療内科などです。
話を聞くだけの方法や、必要なら薬物療法を使う場合もあります。
また運動療法を組み合わせながら、ストレス発散を促す方法もおすすめです。

ピーターパン症候群に類似した症候群とは?

花に囲まれるプリンセスパン症候群の女性

ピーターパン症候群には、似たような特徴のある症候群があります。
下記に紹介する症候群もチェックしてみてください。

プリンセスパン症候群

プリンセスパン症候群とは、大人になりきれない女性のことです。
30代後半~40代で結婚しておらず、少女のような考え方や行動をする人のことをいいます。

いわゆるピーターパン症候群の女性版のことです。
10代や20代は男性に張り合ってバリバリ働き、恋愛も遊びもこなしてきました。
30代や40代になっても若い頃の気持ちは忘れていないのが特徴です。

シンデレラ症候群

シンデレラ症候群とは、白馬に乗った王子様が現れると信じている女性のことです。
高学歴の女性に多いタイプで、自主性がなく、他人に依存する傾向があります。

結婚願望が強いですが、理想が高くなかなか希望の男性に巡り合えていません。

ディズニー症候群

ディズニー症候群とは、ディズニーのキャラクターにちなんだ症候群のことです。
ピーターパン症候群・シンデレラ症候群もそのひとつです。

ほかにも、不思議のアリス症候群・眠れる森の美女症候群などもあります。

白雪姫症候群

白雪姫症候群とは、自分が幼少期に母親から虐待された経験を持ち、自分が親になり娘を虐待してしまうタイプです。
親から受けた虐待に強いコンプレックスを感じています。

自分も子供を虐待したいとは思っておらず、自分で止めることはできません。

ラプンツェル症候群

ラプンツェル症候群とは、髪の毛を食べてしまう人のことです。

なんらかのストレスが原因となり、無意識のうちに髪の毛を食べてしまいます。
髪の毛を食べ物だと認識しているわけではありません。

まとめ

ピーターパン症候群は、現代社会で増えているともいわれています。
特殊な子供時代を経験した方は、もしかしたらピーターパン症候群かもしれません。

自分でピーターパン症候群だと認識すれば、あとは努力次第で少しずつ改善することは可能です。
必要以上に時間がかかり、問題が大きい場合は、無理せず専門家に相談しましょう。

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